自然に「あるがまま」の美しさ

鶴岡八幡宮の、蓮。初めて見ることができました。

 

 

抜ける様な青空と、緑の葉っぱのグラデーション。蓮の花も白から濃いピンクまで。

蕾から開花直後、満開、終わりかけ、蓮の実・・・いろんな姿を見ることができました。

どの花も、「ただそこにあるだけ」なのに、とっても清々しく美しかったです。雲の流れも美しく、しばらく見ほれてしまいました。おかげさまで今日1日、のびのびと、とても気持ちよく過ごせました。やっぱり、自然が作り出した美しさは、力があるなぁ。

遠くに「大鳥居」がちらっと見えているのも嬉しい。早速、スマートフォンの待ち受けにしています。

私の誕生日(8月15日)の花の一つが「蓮」なのです。お盆だからでしょう。

来月は、「蓮」を使った いけばなをさせていただきます。もちろん、自然のままにいけるのも素敵です。

でも、一度、自然から切り取っていただいた命に、新しい「いけばな」としての命を吹き込むのも素敵です。

いける方とのやり取りで、素敵な作品に出会えることでしょう。今から楽しみです。

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〜いけばなと日本産アロマによる空間創出〜<studio洸枝> 石塚喜三枝