漢方&セルフケア生活 その後
漢方…というタイトルだけど、ハンバーガー🍔
大きな荷物を運んでお腹ぺこぺこだったので、パクパク食べたくて吸い込まれました@ベアバーガー
思いがけずパクチー入り。ペロリでした。
漢方を飲み始めて2カ月。痒い、痛いから解放されたのはもちろん、長年の湿疹で赤黒くしこりになって、常にはばったかったところも、腫れと痛みがひいてきました。
(写真見せれば一目瞭然ですが、美脚美腕ではないので自粛)
その上、身体の皮膚全体が白くて、ふわふわ。むくんでいた足も毛穴が気になっていた顔も、皮膚が薄く柔らかくなってきました。驚きのアラフィフです。
漢方薬剤師の村田さんに伺ったところ、血流が滞っていると、皮膚が厚く硬くなるそう。
そうか、全身の血流代謝がよくなってきた!ということなのですね♪
と、絶好調のようですが、なぜか急に、かかとがひび割れたり、足指の付け根がカチコチになる時があります。あれ、今日は身体が乾燥するな、とか日々いろんな変化もあります。
体調がよくなると、ついつい身体のことは忘れて放ったらかしになります。そんなタイミングで、ちょこちょこと表明に現れます。
まるで、仕事や子育てみたい。
大変だった時期やトラブルを乗り越え、ようやく順調になってきたーと、辛かったことを忘れて気をかけなくなると、、、ミニトラブルやらハプニングが起きますねぇ。
やはり、気を配り、目をかけ続けることは大事ですね。
カカトのガサガサなんて、『あれ、今日はガサガサくんだね』と、ちょっと気にかけるだけで、何もする前からすぐに、ぽっと赤みがさして、ゆったりかかとを揉みほぐすだけで、カサつきが落ち着いて柔らかくツヤが出てきます。
不思議だけど、やっぱり自分の身体の声を聞いて、目をかけ手を当てるのって、だいじなのですね。
先日のセルフケアで教わった、ストレッチや胸式呼吸も続けながら、自分の身体の持ってる力をしっかり引き出して使っていこうと思います。
胸式呼吸で、肋骨を動かせるようになると肺がしっかり働いて全身に新鮮な空気をおくれるそうです。なかなかコツがつかめなかったのですが、『あ、肋骨動いてる?』って分かると感動しますよ。
病気になっちゃった!時にはお医者さんの力も借りながら、自分でも普段から身体の声を聞いて心地よい状態を創れるようにして、毎日を楽しく過ごしたいですね。