100年前の・・・
こちら、久しぶりに一目惚れで買った、お買い物。
じゃん!開くと、こんなマダムが登場
こちら、なんと
リュックなのです。
100年前のフランスの新聞紙をコーティングした生地で作られてます。
どうやらお洋服の広告面の様です。
どのバッグも、記事が違うんです。大正時代のフランスマダムが読んでいた新聞!と思ったら嬉しくなって、お買い上げしてしまいました。当時、どんな人が読んでいたのかな〜など、妄想してしまいます。
この頃は、彫刻家ロダンが、「ビクトルユゴー」の像や、「考える人」を制作・設置した時代。ライト兄弟が飛行していた頃。日本は大正時代ですね。
100年前の新聞 。色もいい感じに歴史を感じます。
私がいけた、はなの写真を見て、「なんだ、この味のある作品は!」なんて、面白がってもらえてたら、最高だな!「100年経っているけど、古さを感じないね」「なんだ、この古典的な花は!」なんて言われていたら面白いな・・・なぞと、またまた妄想してしまいました。
時代を超えて伝わるもの・残るもの・進化していくものって、どんなものでしょうね。